2007年01月24日
vi
※プログラマむけ
Cygwin環境を整備してた。
今一度、CUIの利便性を考えてみる。
最近、エディタをvi(vim) に移行気味。 ( CygWin -> CygTerm + TeraTerm 環境下)
昔(大学の頃)は、こんな気持ち悪い操作絶対習得しない!って思ってたけど、
一度、使わざるをえない状況になってみると、その操作性が手放せなくなってしまう。
①シェルに切り替わった時の操作がスムーズ。
全部コマンドってのは、要するにいちいちソフトの場所探さなくていいってこと。
ランチャは設定めんどくさいし。
②ctagsがかなり使いやすい(秀丸+htags でもいいんだけど、まだ惜しい感じ)
③マウスがいらない。キー入力も最低限。
これが究極だとは思う。数行削除するのに、いちいちドラッグしなくてもいいとか。(数字+dd)
ペーストも p だけだし。Ctrl との組み合わせ操作もいらん。
④正規表現に強い
まだ、サクラや秀丸のくせが抜けないけど、検索・置換の強さといったら・・・
⑤速い
補足として、Cの構文のカラー表示もすんなり対応できたのが導入のきっかけかな。
折りたたみとかは、GUI(秀丸)のほうが使いやすい気がした。
でも、一番の理由はUNIXいじらなきゃいけない時に対応できないとまずいから。
しかし、なんで俺はIDE開発してないんだろう・・・。
あと、xyzzyとか試してみたいけど、viになれてからのemcas系は結構しんどそうだな
投稿者 toki : 2007年01月24日 03:35
コメント
俺もずっと vim 使ってる。.vimrc あげようか?w
emacs は習得したいと思ったけどツーストロークに慣れなくて結局使ってない。。
投稿者 da01 : 2007年01月24日 15:00
あ、みたいかも。
この記事、da01が反応すると思ったw
投稿者 Toki : 2007年01月24日 16:34