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2006年08月 アーカイブ

2006年08月18日

日付計算

アルゴリズムに悩み中。

ものすごく簡単なことなんだけど、計算オーダーの少なさと設計のシンプルさを重点したくて

概要:基準の日付、日数の差を指定した時の日付を知りたい。

入力: 日付、日数差(出来れば負も)←この数値はかなりでかい。
出力: 日付

※ 日付は { 年、月、日 } で構成。

ただ、これだけなんだけど、毎年ぐるぐるとうるう年計算して差を縮めるしか思いつかない・・・。

誰か、綺麗なモジュール設計を自慢してくれませんか?

(今、思いついたのは400年or100年or4年離れているか、で計算が有力・・・)

夏休み日記(1日目)

1日目だけで終わるも知れませんが。

シフト夏休みのため、今日から夏休みです。
だいぶ前は、海外行こうとか色々はりきってたのですが、
ほとんど予定を埋めることもなく来てしまいました。

0.昼ごろ起きる
1.ゲド戦記歌集(CD)を買って、テルーの唄のピアノソロをちょっと練習してみる。
2.冷やし中華を作る。
3.洗濯、掃除
4.暇すぎるので、仕事のメールをちらちらと見てみる。自分宛のメールが・・・
5.フリーソフト模索
6.TSXBIN(バイナリエディタ)用のEtherealファイル解析マクロを作る。

あぁあ

2006年08月22日

Vodafone(SoftBank) 904SH レビュー

不具合のある携帯を買った。
まぁそれはどうでもよくて、vodafoneのハイエンド携帯をレビュー。
J-Phoneの遺作、SH53を思い出す。

【経緯】
vodafoneの3G携帯を買うつもりなんてなかったが、今までの端末の液晶が割れたため仕方なくvodafoneショップへ。もうSoftbank色にかなり染まっていた。
なんでもソフトバンクが3Gに完全移行するから、2G売るなって言っているらしく、機種変更は3Gしかできないとのこと。ほんとは604SHの予定だったが・・・3Gから仕方なく探すことに。アクオス携帯を試してみようとも思ったが、ほんとにワンセグテレビがつくだけで、他機能は若干落としている感じだった。それ以上に904SHのハイエンドアピールに惹かれたのであった。

【主な特徴】
カメラ : 光学2倍×デジタル25倍。320万画素。オートフォーカス。手ぶれ補正。(3G端末でこのスペックは他にない)
液晶 : VGA液晶(VGAって・・・640x480ですよ。異常だ。)
音楽 : ノンセキュアAAC対応
他  : GPS(もどき)。サービス名称:Vodafone Live! NAVI ネットワークアシスト型位置情報ソリューション
     国際ローミング

【よかったとこ】
1・地図機能!auのGPSナビを知らないから、比較はできないけど・・・
  地図サイト+GPS+方位磁針+VGAがしっかり生かされている。
  詳細な地図が、携帯の動きにあわせて動いて表示される。
2.カメラ&液晶
  特にコメントもないですけど、よい。

【だめなとこ】
1.VGAのせいで、Vアプリやwebの画像が標準でものすごく小さい。
  フリーソフトのアプリなんかはQVGAしか試していないらしく、表示が狂う。
2.位置情報のAPIはコンテンツプロバイダだけに提供しているようだ・・・
  (自分でなにか作ってみたいと思ったのに)


【課題】
1.VGAまできたなら、解像度選択も必須では?
2.GPS取得時間長いときがある。ステータス表示で体感速度向上くらいは欲しい。
3.ボタン配置。どこのメーカーも一緒だが、一番のUIなんだしもっと改善の余地あるでしょ。

※私はユーザです。

2006年08月23日

トーク・トゥ・ハー

@DVD

2002年スペイン。
昏睡状態となり続ける女性を愛する男の物語。
絶望的に純粋な愛と孤独。

ぞっとさせられた。
この物語自体はフィクションだが、いくつかの事実にインスピレーションを感じたそうだ。
終わりかた、含みがあっていい。

意志の確認ができないモノを愛するということほど孤独なものはない。
愛情のカタチが生まれなければ、思い込みでカタチを補完するしかできないのだから。
奇跡、絶望、献身、孤独、愛情、欲情、道徳、犯罪、、、
人が感じる多くのジレンマを、強く表現する映画だった。


【追記】
もしかしたらこれから見る人へ。
いわゆる恋愛モノではありません。結構、愛のえぐい部分を描いています。
見る人によってはどん引きでしょうね。私は内容を肯定できないけど、好評価です。

ノー・グッド・シングス

@DVD

2002年アメリカ
原題:No Good Deed

魔性の女が仕掛ける官能のエロティック・サスペンス
だそうです。

すぐに飽きるってことはなかったんだけど、
なにがおもしろいのかよくわかりませんでした。
エロさもサスペンスさも中途半端で、細かな人物設定があるけど浅すぎる。
明らかに演出不足。キャストがもったいない・・・。

2006年08月28日

憂鬱で退屈な日々

夏休みがあけた。もう8月も終盤。

だらだらとしてた気もするが、花火(横浜)、海(南房総)、山(信州)、高速でバースト&スリップ(中央道)等、それなりに充実してたのではないだろうか。
生きていてよかった。

最近、ブログやらサイトやら書店やらで妙に見かけるものがあったので、昨日一通り見たらなかなか面白かった。「涼宮ハルヒの憂鬱」(アニメ)。
ぎりぎりのめちゃくちゃさと、豊富なネタ(パクリモノも?)と、ほどほどなオタク要素度と、全体的の質の高さが安定してた。
で、しゃべる猫はなんだったんだ。

必要なのに、存在しないものは、自らつくるってのは賛同だ。
サークルとか、プログラムとか、時間とか空間とか、、、


そうそう。最近映画つくりはじめようとしてます。

2006年08月31日

dwarf planet

定義は絶対である。

定義次第で、宇宙を宇宙でないものにすることもできるし、人間を人間でないものにすることもできるのだ。
非常に恐ろしいことだ。定義は決められたことであって、それがおかしいだのと議論するものではない。
定義が変われば世界も変わる。世界は定義でできている。

世界を作りたければ定義を決めればいい。
それを誰が認めるか認めないかは別の問題だ。
決められた時点で世界は生まれる。

・・・あぁくだらない。

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