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ビットマップ

WindowsAPIの関数は本当にごちゃごちゃしている・・・
描画に関する関数にしても、似たような名前が多くて、かなり混乱します。
で、わかる範囲でまとめていこうかと・・・

・DC→DC
BitBlt()
StretchBlt() // 伸縮
設定:StretchBltMode()
TransparentBlt() // 透過色の設定
AlphaBrend() // 半透明処理
PlgBlt() // 回転(平行四辺形への転送)

・DCの生成
CreateComaptibleDC()
削除:DeleteDC()

・DDB(HBITMAP)の生成
CreateBitmap()
CreateBitmapIndirect() // BITMAP構造体を利用
(↑通常は、1ピクセル1ビットのモノクロビットマップの作成)
CreateCompatibleBitmap() // DC互換ビットマップ

・DCとDDBの関連付け
SelectObject()
⇔DeleteObject()

・ファイル(リソース)→DDB
LoadImage()
LoadBitmap() // リソース

・DIB→表示(DC)
SetDIBitsToDevice()
StretchDIBits() // 伸縮

・DIB→DDB
CreateDIBitmap()
値セット:SetDIBits()

・DDB→DIB
GetDIBits()
(情報は失われている可能性がある)

・ピクセル→表示(DC)
SetPixel()

・DIB と DDB の相互参照
CreateDIBSection() // ??

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2004年08月16日 22:03に投稿されたエントリーのページです。

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