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vi

※プログラマむけ

Cygwin環境を整備してた。

今一度、CUIの利便性を考えてみる。

最近、エディタをvi(vim) に移行気味。 ( CygWin -> CygTerm + TeraTerm 環境下)
昔(大学の頃)は、こんな気持ち悪い操作絶対習得しない!って思ってたけど、
一度、使わざるをえない状況になってみると、その操作性が手放せなくなってしまう。

①シェルに切り替わった時の操作がスムーズ。
  全部コマンドってのは、要するにいちいちソフトの場所探さなくていいってこと。
  ランチャは設定めんどくさいし。

②ctagsがかなり使いやすい(秀丸+htags でもいいんだけど、まだ惜しい感じ)

③マウスがいらない。キー入力も最低限。
  これが究極だとは思う。数行削除するのに、いちいちドラッグしなくてもいいとか。(数字+dd)
  ペーストも p だけだし。Ctrl との組み合わせ操作もいらん。

④正規表現に強い
  まだ、サクラや秀丸のくせが抜けないけど、検索・置換の強さといったら・・・

⑤速い

補足として、Cの構文のカラー表示もすんなり対応できたのが導入のきっかけかな。
折りたたみとかは、GUI(秀丸)のほうが使いやすい気がした。

でも、一番の理由はUNIXいじらなきゃいけない時に対応できないとまずいから。
しかし、なんで俺はIDE開発してないんだろう・・・。


あと、xyzzyとか試してみたいけど、viになれてからのemcas系は結構しんどそうだな

コメント (2)

da01:

俺もずっと vim 使ってる。.vimrc あげようか?w
emacs は習得したいと思ったけどツーストロークに慣れなくて結局使ってない。。

Toki:

あ、みたいかも。
この記事、da01が反応すると思ったw

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2007年01月24日 03:35に投稿されたエントリーのページです。

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