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2006年11月29日

頂きもの

頂きものいろいろ
ありがとう!

V9040041.JPG

投稿者 toki : 01:24 | コメント (0)

2006年11月27日

PC環境

PCのはなし。ひとりごと。

ノートPCを購入した。
(Let's Note CF-Y5 2006秋モデル)
ネットにて店頭価格の75%ほどで購入。

軽い、タフ、長時間駆動はゆずれない。

思った以上に快適。
・解像度 1400x1050
・静か!(ちょっと音気になると思ったら、こたつの音が響いてた)
・ドット欠けなかったー
・デュアルコア!(ふーん?)

Windows Vistaプリインストールモデルを待つって手もあったけど、
作ったツールの動作確認とか考えるとXPを手放したくない。
まぁ、OS初版なんて、テスト用な気がしてならいですが。

あと、話は変わるけど、Wiiを体験したいだけなんですが、買っていいか・・・
ゼルダ・・・貯金が・・・

※Windows Vista
一般向け 2007/1/30 発売、企業向け 2006/11/30 発売

※Wii
2006/12/2 発売

投稿者 toki : 22:14 | コメント (0)

2006年11月12日

学祭懐古

昨日、今日と母校の大学の学祭にいってきた。
メインは自分の元所属のサークルめぐり。

ぐだぐだ書きます。

■映画部 上映会(土曜)
自分達の代で、なくなるんだろうなって思ってのだが今年も上映会が
続いていてうれしい限りでした。昔の作品を懐かしんだり、1,2年生の
クリエイティブな作品に感化されたり。そして、ここ数ヶ月でOB部隊が
撮影した作品もなんとか上映できました。音声等、若干編集改善の
余地はありそうでしたが、監督さんほんとお疲れ様です。

上映会で残念だったのは、お客さんがほとんどいなかったこと。
土曜日で雨ということで条件が悪かったせいもあると思うけど、
準備不足の雰囲気も感じた。活動自体もそうなんだろうけど、
自分が作ってたときは、人手不足を言い訳に仕事も特に引き継がずに
全部やっていたんだよね。で、接点がなかった1,2年生が中心に
なった今になって指揮力不足が出てしまっているのかなと。
いい作品いっぱい作ってるからもったいないと思ってしまうんだよね。
今日はうまくいったかな~

■ピアノ部 ピアノサロン(日曜)
2年前?からピアノサロンをやっているようなのだけど、
すごいしっかりしてた。選曲も外部向けに考慮しているように感じられたし、
当日の動きも、お客さんに対して細かい配慮が丁寧で好感。
担当者の方々、本当にお疲れ様です。素敵でしたよ。
気に入った演奏を書いとこうかな。
いつものコンサートの基準ではなく、学祭として楽しめたものを

エレクトリカルパレード   オープニング!楽しいし豪華。
J.ブラームス ハンガリー舞曲 第5番   おそらくCMで誰もが知ってるあの曲。華やか!
F.F. ショパン 24の前奏曲 Op.28より 第15番 変ニ長調「雨だれ」  いい音だすよね。
Billy Joel Honesty   歌はストレートに感情が伝わる。ちょとずるいけど。なんでサングラス?
S.V.ラフマニノフ 10の前奏曲 Op.23 より 第5番 ト短調  サロンの流れですごくいいアクセントを出してた。かっこいい。

シューマンやバッハもなかなか。

■小松菜
大量収穫!あれ、でも俺小松菜好きだっけ・・・


■寮劇
はじめてみた。いやぁ、すげぇ。

そうだ、情コミのかたへ。
ひろぽんさんが飲みたいと申してました。

投稿者 toki : 21:41 | コメント (0)

2006年11月03日

ダイ・ハード

今日、80インチのスクリーンが届いた。
石川県で作られているものらしい。

一人暮らしをはじめてから、ほんと好き勝手にモノを買うようになった。
さらに、ノートPC(Let's Note Y5)と液晶も買おうかと思っている。
自分の空間を作るあげることだけに満足している。ほとんど物欲だ。
金の使い方間違ってないだろうか・・・

それはさておき


スクリーンで最初に何を見ようかと考え、特に見ようとも思ってなかったが、
安さだけで買ったDVDがあったので「ダイ・ハード」を見た。
(ほんとに最初に見たのは、いいとも)

5.1Chとプロジェクタは、それなりに劇場気分になれます。
それはそれとして、この映画を見てて思ったことを書きます。


この映画、最近TVでやってないよね。

たぶん、911以降だと思う。テロリストがビルを破壊して、
警官と殺しあうなんて設定ですよ。
この映画を、一昔前はアメリカも日本も絶賛してシリーズ化
までされた。今でも、最高と思っている人もいるかもしれない。
実際、ネットで検索してると爆発シーンやアクションが面白いって
感想が非常に多くみられる。もちろん2001/9/11以降の意見。
迫力は認めるけど、見ててぞっとしたよ。
悪いやつは全員死んでしまえっていう設定。

ふと、思い出した。北野武が、人の死を痛みなしに描いて作る
娯楽映画に疑問を感じ、自身は痛みのある暴力映画を作った
ということを。

この映画の大ヒットは、人が、物を破壊することや、
悪(各個人を脅かすもの)を殺すことに娯楽性や、
熱狂性を感じることを証明しているのだ。

こんな話題は、今更といえば今更なんだけど、
話がずれているかもしれないが、核とか防衛とか、
考えるべきことは常にある。
僕が思うに、「正義」とは自身を脅かすものに立ち向かうこと、
攻撃することとして人の意識の中にあると。
ある国にとっては、軍事力に圧制をかけてくるものに刃向かう
ことが正義となる。

昔、高校の友人が、「宇宙から侵略が来れば地球は一つに
なれる」なんてことを言っていた。真理だなと改めて思い出した。

ぐだぐだと書いたところで何も変わりはしないので、極めてキレイゴトでしめようと思う。
結局、人間は何か共通の対象に目を向けなければ協力はできないのだ。
では、何に向かえばいいか、少し考えれば分かる事だ。
自身の未来が脅かされている、環境問題や飢餓、資源の枯渇etc.
いくらでもテーマはあるのだ。何をしてるんだ人類!

・・・。

連休で、仕事もなく、予定もいれてない日を一人で過ごしていると
どうも病んでる自分がいるような気がする。
変に、共感・反論コメントはなしで。今だけなんで。

おやすみ

投稿者 toki : 23:21 | コメント (0)