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2007年01月29日
どろろ
@ワーナーマイカル みなとみらい
仕事帰りに映画をみてきた。
どろろは漫画がかなり好きだったので、映画はあんま期待せずにいきましたさ
映画としては、なんかセンスがいまいちでした。
場面ごとにつくりが変わりすぎ。一つの映画にしてはバランスがよくない
でもまぁ最後までみたらそれなりに見れるものかなって作品でした
好き勝手につくって、遊び心が多いのは、原作もだっけか。
ちょっと差別的な問題とかいろいろあるのだけど、
タブー的な要素も、強いメッセージ性も、安っぽいノリも、楽しみ方はそれぞれある。
できのいい映画とはいいきれないけど、楽しめるか楽しめないか本当にわかれるだろうなって思った。
あ、俺は楽しめましたよ♪
何を言いたいのか、よくまとまらないけど。
すごいよかった!ともいえないけど、よくなかった・・・で終わらすにはもったいない感じ。
ただ、公開した土日の興行収入はトップのようですな。
みなとみらいって、ほんと絵に描いたようなイルミネーション・・・。
平日で人気が少ない道にもかかわらず、光に囲まれる。
一人で歩いていると、妙な非現実感におそわれる。
2007年01月28日
残されなかった記事
いくつか書こうと思っていた記事があったけど、いろいろあってめんどくさくなってきた。
でも、タイトルくらいは残してやってもいいんじゃないだろうか
国立新美術館にいった
映像装置としてのピアノ
ICCにいったけど
浅野いにお
幸福と憂鬱
十代青春ノイローゼ
Wiiを買った、Wiiで遊んだ、Wiiに酔った
今年の映画製作計画
英語→組み込み
最近の歯科医
今日できなかったこと
ちょっと下の世代のmixiとブログ
以上です。
2007年01月26日
工程について
雑感
うちは基本ウォーターフォールなんだけど、
デザインとドキュメンテーションが混在してるなって思った。
どっちも大事だけど、やるなら
要求分析とか機能分析とか
↓
デザイン→実装→テスト→ドキュメンテーション では?って思った。
実装の前に設計書を一字一句修正するのは異常だよ。
まぁ、この辺、全部開発工程ともいえるんで、並行作業してりゃいいのかもな。
結局、実装ができない人間が設計はすんなって自己完結だ。
以上
2007年01月25日
ばぐ
リリース(内部)した後に、自分で気づくバグって不快だね。
2文字打つだけなのに。
やっぱ単体テストは自動化しないとなぁ。。。
2007年01月24日
vi
※プログラマむけ
Cygwin環境を整備してた。
今一度、CUIの利便性を考えてみる。
最近、エディタをvi(vim) に移行気味。 ( CygWin -> CygTerm + TeraTerm 環境下)
昔(大学の頃)は、こんな気持ち悪い操作絶対習得しない!って思ってたけど、
一度、使わざるをえない状況になってみると、その操作性が手放せなくなってしまう。
①シェルに切り替わった時の操作がスムーズ。
全部コマンドってのは、要するにいちいちソフトの場所探さなくていいってこと。
ランチャは設定めんどくさいし。
②ctagsがかなり使いやすい(秀丸+htags でもいいんだけど、まだ惜しい感じ)
③マウスがいらない。キー入力も最低限。
これが究極だとは思う。数行削除するのに、いちいちドラッグしなくてもいいとか。(数字+dd)
ペーストも p だけだし。Ctrl との組み合わせ操作もいらん。
④正規表現に強い
まだ、サクラや秀丸のくせが抜けないけど、検索・置換の強さといったら・・・
⑤速い
補足として、Cの構文のカラー表示もすんなり対応できたのが導入のきっかけかな。
折りたたみとかは、GUI(秀丸)のほうが使いやすい気がした。
でも、一番の理由はUNIXいじらなきゃいけない時に対応できないとまずいから。
しかし、なんで俺はIDE開発してないんだろう・・・。
あと、xyzzyとか試してみたいけど、viになれてからのemcas系は結構しんどそうだな
2007年01月17日
国立新美術館
国立新美術館が日曜(1/21)にオープンされます。
国内最大級の美術館になるそうです。
そこでやる「日本の表現力」を見にいきたいんだが、
http://plaza.bunka.go.jp/ex/index.html
混むかなぁ。 エッシャーなみなら、平日休んでいきたいとこ。
ちょうどサイト見てたら、WBSでも紹介されてた。
まぁ一度いってみるか。
2007年01月16日
ゴールデングローブ
ゴールデングローブ賞でましたね。
「硫黄島~」が外国映画とっちゃいましたね。
「バベル」見たくなりましたです。
そういや、今日、何曜日だっけ。
最近、脳が冬眠してます。
脳が動かないときは、体を動かすといいらしい。
アクション、アクション
2007年01月14日
鉄コン筋クリート
@渋谷東急
クオリティに感動した。子連れにはちょっと可愛そう。
2007年01月12日
退屈欲望
最近、定時退社で退屈だ。仕事自体も。
暇なのでくだらないことを考える。
宇宙は人間が認識したから存在してる。なら、
人間の認識しうる全宇宙をシミュレートすることも可能だろうか。
画面の向こうの人とチャットした場合、それが人なのか精密な人工知能なのかどうか確かめる術はない。
人類が本当に月にいったのかわからない。
ひまつぶしがしたいのだが、どうも欲求を満たすことにも限界があるのかと感じてしまう。
茂木健一郎×田中洋の「欲望解剖」に、退屈という形の欲望、というのがあった。
マーケティングにおいて、同じCMを繰り返し消費者の退屈を待つ。
そこを見計らい、パターンを踏まえた違うCMを流す。それにより、新鮮に蘇らせる、と。
退屈さを感じるってことは、変化の前兆なのかもしれない。
茂木先生の本をもうちょっと読みたくなった。
以上
2007年01月09日
はぁ
ちょっとした言動にすごく腹が立つことがある。
直接関わらない、少し上の人(たち?)。
全体メーリングリスト経由。
ささいな作業の注意。
その実質的な作業者は俺一人。
一番下っ端なので暗黙の了解。
その時その場で何か言うか、代わりに行動するかできないのかね。
こんなとこに書いてるのもどうかと思うけど。
はぁ
自分は思考型かと思いきや、情緒型らしい。INFP型
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/
自己犠牲を評価されないと、不機嫌になるそうだ。
また、必要以上に相手の言葉を自分への当てつけと取ってしまう、と。
なんだこのオチ。
2007年01月08日
硫黄島からの手紙
@ワーナーマイカル みなとみらい
久々に映画みたなー。
ちょっと話題になった硫黄島みてきました。
クリント・イーストウッドが撮る日本映画。
時々会話が妙に現代語っぽかったり、二宮君が幼くて所帯持ち役には見えなかったりしたけど、、見てよかった。
恥ずかしながら、硫黄島の戦いについてはほとんど無知であった。硫黄島は小笠原諸島に位置し、太平洋戦争時、激戦地となった島のひとつ。米軍が占領時に星条旗をたてている写真は、1945年度ピューリッツァー賞 写真部門を受賞している。
これだけ悲痛な映画を作り上げ、多くの人々に提供できる力に敬意を表します。
そんな硫黄島は今、海上自衛隊管理の航空基地が設置され、軍事利用されているようだ。
2007年01月03日
8台ピアノ
P部後輩ケンちゃんの家でみた映像を検索してみた。
あるある探検隊がいます(偽)
YouTubeの動画貼り付けテストも兼ねて。
リムスキー=コルサコフ 熊蜂の飛行
Rimsky-Korsakov - The Flight Of The Bumblebee
初売り
福袋とかセール品とかいろいろ散財。
うーん、満腹。
ヴィレヴァンの福袋は結構勇気がいりましたな。
開封前
開封後
バランスボールとツイスターゲーム
2007年01月01日
2007
さようなら2006
昨年は、本厄に反し非常に充実していました。
念願の一人暮らしをはじめたし、欲しいものは大体手に入れてきた。
仕事もそこそこ順調だし、映画作りも一応できた。
何も考えずにやりたいことができたのが2006だった気がする。
これから2007
充実した状態に満足してたら、何一つ得られないようなのかもしれない。
今年どうしたいかと問われたら、今上手く答えられない自分がいる。
これから先どこへ向かうか、必死に模索しつつ、自分磨きに尽力したいと思います。
あけましておめでとう